[ダブル]ジャローダについて
このポケモン、シングルバトルでは上位にも存在し、複数の汎用性がある形が存在しているが
ダブルバトルにおいて、使ってる人はあまり存在せず強さに関しては曖昧になっているポケモンであると思っている。
ダブル ジャローダと検索しても、あまり参考になる記事が少ないのも原因ではあるとは思う(じこあんじやよこどり型)など。
しかし、よこどりやじこあんじはレーティングをすることにおいては汎用性にかけていると考える、よこどりの場合 おいかぜや積み展開に対して有用だが結局腐ってしまう試合も少なく無いだろう。じこあんじに関してはスタンダートなPTに入る余地は明らかになく、専用の構築を組んでこそ初めて活かせる技といえる。
スタンダートなPTに入って腐らないジャローダにするには、どうするか具体的な仮想的は?そう考えた時にまず、確実に腐らない方法がジャローダには存在する壁展開だ。
ひかりのかべ、リフレクターを採用することによって命中に左右されることがなく、ジャローダのメインウェポンであるリーフストームをなるべく打たないように働くことが出来る。
仮想的に関しては、ジャローダの素早さを考えるとレートにいるポケモンとしては雨のニョロトノ、ルンパッパ、
エルフテラキのテラキオン、ランドロス、そしてメガガルーラだ。
vs テラキオン
C補正なし、252振りのリーフストームでダメージが101.7%~122.1%
となっていて、Sも上が取れている、交代されたとしても裏に負担がかかる形になってこちらにはアド
vs雨
雨に対してまず重要なのは、ニョロトノへの削りといかに雨ターンが続いてる中でダメージを減らすかだと考える。
なので、H252振りニョロトノに対して90%以上削りが入れられるリーフストーム
H252振りとつげきチョッキルンパッパに対して、C2段階上昇のリーフストームで
55%~65.7%と半分以上のダメージを与えられ、ガルーラを採用した場合ふいうちで縛り切る状況を作り出すことが出来る、立ち回りとしてはリーフストームを打ち、とつげきチョッキか確認したあと、ふいうちがねこだましを相手が選択以外通ることを確認する、このプロセスで相手は強気に動かすことが出来なくなることが何回も確認した。具体的には交代や捨ててくる場合が多い
最悪、隣にもよるがニンフィアなどの特殊アタッカーと並べ、ねこだましがどちらに通ってもよい状況
vsランドロス
ランドロスというポケモンは、持ち物がすごく分かりづらく悩ましいポケモンで隣によって立ち回りが変わり、こちらのポケモンの隣も選出段階で重要になってくる。
相手: ランドロス+高火力特殊アタッカー ひかりのかべ選択、片方が攻撃.
ランドロス+ガルーラ リフレクター選択、片方を有利なポケモンに交代する
vsメガガルーラ
このポケモンは説明するまでもなく、厄介なポケモンでジャローダのみでは対処が難しいが対ガルーラに対して後続をのびのびさせることが出来るのも確かだ。
立ち回りについてだが、ジャローダがガルーラと対面した時一番”安定する”技はまもるだ。
まず間違いなく、相手の行動に左右されず次のターン上から壁を貼ることが出来るまもるがいいだろう。
相手の隣がトリックルームを打てるポケモンだった場合強気に動かしたほうがよい、安定はしない。
上にあげたようなポケモンたちが仮想的ではあるが、結局この壁というのは万能技なためどのポケモンにも適用できる。これこそがジャローダの生きる道だとアタッカー型も使ってみたが、思った。
ライコウには、ジャローダ以上のSが、クレッフィには特性のいたずらごころ、恵まれたタイプがある。
まず、ライコウはランドロスに弱すぎる点が問題であり、ガルーラとの相性はそこまでよくない。電気タイプを採用するならボルトロスのほうが絶対に強い。
相手からの大きな打点はとんぼ返りか、はたき落とすのみ。
クレッフィに関しては、打点が乏しくいばるをすることしか出来ない機械になりかねないし、結局不確定要素を作り上げることになる。
ニャオニクスは、ねこだましが使え、いたずらごころもあるがクレッフィと同じく打点に乏しすぎるため採用する意味がない。
十分に差別化できてると思うので、一度孵化育成をして使ってみて欲しいです(;_;)/~~~
かたちは、
CS D4 おくびょう / まもる リーフストーム リフレクター 光の壁@ひかりのねんど
が 確実と思います。
と、いうわけで長々書いて、ジャローダ入りのPTをいろいろ使って思った相性のいいポケを紹介します
まず、身代わりD振りのどくどくギルガルド
こいつは本当に強い!壁を張ったあとのギルガルドは異常な硬さで
クレセリア・ミロカロス・スイクン(ねむるは無理)・ガルーラ・サンダー・ボルトロスを見ることが出来る異常ポケ
次に、耐久振りグロパンまもるガルーラ
こいつも異常な強さのポケモンで、壁とすごく合っているポケモンだった。
ガルーラが使うグロウパンチというのは、味方グロパンも含めて相手のパターンを狂わすことが出来るおかしいポケモンで、決まったら圧倒的な制圧力があるのが魅力
耐久振りすることによって、スイッチトリルに対してもそこまで弱くないので魅力的。
まもるガルーラは強すぎで、S操作や天候に対するターン稼ぎ、も出来るやばポケだ。
国際孵化をしていたら、産まれてくれました。
300匹ぐらいで産まれてくれた pic.twitter.com/IyPRMWUARx
— ᗜ• _•ᗜ (@tya_neko) 2015, 10月 20